ただ履きやすいスリッパ
世の中にある一般的なスリッパの履き心地に漠然と疑問が
ありました。履き心地が悪いと感じることは少ないのですが、
もっと先がないのかと。
それで、足の形をなぞってみると、不思議な切れ込みのある
スリッパになりました。足首から親指に向かう骨を避けた
ラインがこれなのです。しばらく履くと、足の形に馴染んできます。
よく見ると、草履のラインに近いのかもしれません。
■素材
合成皮革（ポリウレタン）
発泡ゴム
ナイロン
■サイズ
Ｓ 22-24cm
Ｍ 25-27cm
■価格
3,990円（本体3,800円）
■作り手
山崎 宏 ／ プロダクトデザイナー
ヤマサキデザインワークス
http://www.ymsk-design.com
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otto
左右前後男女夏冬 8の字ソールのotto。
履く時はぺったん、履くとぷっくり、スニーカー気分。
あんまりお行儀良くないし家庭的じゃないスリッパ。
女の子が履くとちょっとアヒルっぽくてかわいい。
足をブラブラさせてふっ飛ばしても前後どっちからでも履けますよ。
■素材
ナイロン（弱撥水）+圧縮ウレタン / 底：オレフィン
■サイズ
フリーサイズ
■カラー
カーキ＆オレンジ
ネイビー＆ダークレッド
ダークレッド＆スカイブルー
■価格
3,885円（本体3,700円）
■作り手
moviti.com feat.yoshino-san ／ プロダクトデザイナー
moviti.com
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RoomShoes ３
背筋が伸びるシャンとした形。
■素材
皮革
■サイズ
Ｍサイズ
■価格
・黒革: 15,750円（本体15,000円）
・蛇革: 19,950円（本体19,000円）
■作り手
齋藤義幸 ／ 革製品デザイナー
cyproduct
cyproduct@blue.vecceed.ne.jp
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feel
足の先から空気を感じて歩こう。
■素材
成形合板（カバ）
皮革
低反発ウレタンフォーム
■サイズ
Ｍ
■価格
18,900円（本体18,000円）
■作り手
片瀬 一郎 ／ 建築家・デザイナー
sky@ka-t.jp
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6/1金沢に齋藤さん山崎さんと一緒に搬入に行ってきました。
コニーズアイって普通の日本の家の中、部屋ごとにテーマを合わせて、壁も窓もデザインなモノが沢山！
楽しいデザインショップですにゃー。
2階の階段上がったところの部屋がしばらくはスリッパルームです。
1階でコーヒーをいただいて、窓の外を二両電車がぽこぽこ走るのを眺めたり小西さんとデザインの話とか金沢の話を一緒にするのもまた良しです。のんびりできるのでお昼寝注意です。
あ！玄関の写真が無いんですが、玄関でスリッパ試し履きができますよ。そのまま店内をぐるぐる歩いて、利き酒、いや利きスリッパしてください。
搬入の後で21世紀美術館に行ったんですがそこのショップにもDMを置いていただいてました。金沢の皆様、いろいろ雑誌やラジオでお見かけいただけるかもしれません、よろしくお願いしまっす。夏休み先取り気分で来てくださいね。
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東京・吉祥寺で開催した「くらしのスリッパ」が、今度は金沢で
展示、販売することになりました。会場は日本家屋を利用した
ギャラリーショップ＆カフェ・コニーズアイ。
日本家屋でスリッパ展、私も楽しみです。（山崎）
くらしのスリッパ2007/金沢 9組の作り手による提案
会期 2007年6月2日から27日まで（木曜・金曜定休）
会場 金沢 ギャラリーショップ＆カフェ・コニーズアイ
出品者
磯野梨影 片瀬一郎 齋藤義幸 寺田尚樹
9brand のぐちようこ 増満 兼太郎 moviti.com 山崎宏
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靴下のちょっと上
しっかりしたスリッパのちょっと下、厚手の靴下のちょっと上。
そんな真ん中の気分の革スリッパ。
２ピースの革をあわせ縫っただけのシンプル。
でもコレで充分。
暮らしにさりげなくとけ込んでくれたらとても嬉しい。。
■素材
牛革
■サイズ
Ｓ 22-23.5cm
Ｍ 23.5-25cm
Ｌ 25-27cm
■価格
3,675円（本体3,500円）
■作り手
増満兼太郎 ／ 造形作家・靴作家
House
http://www.house-jp.org
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